観音堂(本堂) 現在の建物は、寛文元年(1661) 2月 備中松山城主・水谷勝隆と美作津山城主・森 長継により再建されたもので、創建以来四回目の建立でした。本尊の千手観音、脇侍の不動明王、多聞天を祀っています。