第48回 真庭市春季剣道大会 (開催)

 延期となっていました掲記の剣道大会が7月18日(日) 久世体育館にて開催されました。小学生、中学生、高校生による学年や男女別など10部門において盛大に競技が繰り広げられました。選手や保護者を始め関係者各位には、新型コロナ対策へのご協力を感謝いたします。

◇ 第48回 大会の戦績結果 ◇
 
 

真庭市剣道大会の延期について

 県下の緊急事態宣言が6月20日まで延長となりましたので、6月13日(日)に開催予定の第48回真庭市春季剣道大会を後日に延期して開催することなりました。延期日程については7月18日(日)となっておりますので、ご支援ご協力方よろしくお願いいたします。

第48回真庭市春季剣道大会(案内)

 平素は本連盟の活動に格別のご理解とご指導を賜り厚くお礼申し上げます。
 例年であれば、来賓の先生方、地域の皆様方のご協力により、盛大に開催していたところでありますが、新型コロナウイルス感染症の関係で規模を縮小し、標記大会を下記のとおり開催いたしますのでよろしくお願いいたします。
             記
1.主 催:真庭剣道連盟
2.後 援:真庭警察署・真庭市スポーツ少年団
3.日 時:令和3年6月13日(日)
      受付 8:30 ~ 試合開始 9:00 ~
4.場 所:久世体育館
5.試合種目:個人戦のみ
6.試合区分:
《男子の部》六年の部・五年の部・四年の部・三年以下の部・中学の部・高校の部
《女子の部》高学年の部(5・6年)・低学年の部(4年以下)・中学の部・高校の部
7.試合方法: トーナメント方法による

謹賀新年

 新年を迎えて
____________________________真庭剣道連盟
____________________________会長 宮本謙治

 皆様、新年あけましておめでとうございます。真庭剣道連盟会員の皆様におかれましてはご健勝のうちに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 一昨年末、中国で端を発した新型コロナで昨年は、国内・真庭でも「新型コロナウイルス感染症」に襲われました。その中で、真庭剣道連盟にあっても全日本剣道連盟からの「対人稽古の自粛要請」で対人稽古の一時中止、諸行事も中止・縮小することとなりました。辛い・辛い一年でした。
 さて、本年も「コロナ」が終息するとは思われません。しかし、真庭剣道連盟の発展のためには、少しづつ前に進む必要があります。皆様のご理解ご支援を心からお願い申し上げ、新年のごあいさつとさせていただきます。

令和2年度 真庭市秋季剣道大会(開催)

 令和2年11月8日(日) 午前9時より、新型コロナ感染症対策のための数々の施策をとりながら掲記の大会が開催されました。
 また、今般は小中学生のみの個人戦で 128名の選手によりトーナメント方式で競われました。多くの約定や制約のなかで保護者の方々や審判の先生及び関係者の皆様にはご協力ありがとうございました。

◇ 大会の戦績結果 ◇

令和2年度 真庭市秋季剣道大会(案内)

 平素は本連盟の活動に格別のご理解とご指導を賜り厚くお礼申し上げます。
 例年であれば、来賓の先生方、地域の皆様方のご協力により、盛大に開催していたところでありますが、新型コロナウイルス感染症の関係で規模を縮小し、標記大会を下記のとおり開催いたしますのでよろしくお願いいたします。
              記
1.主 催:真庭剣道連盟
2.後 援:真庭警察署・真庭市スポーツ少年団
3.日 時:令和2年11月8日(日)
      受付 8:30 ~ 試合開始 9:00 ~
4.場 所:落合体育館
5.試合種目:個人戦のみ
6.試合区分:
 《男子の部》六年の部・五年の部・三年以下の部・中学の部
       高校の部
 《女子の部》高学年の部(5・6年) 低学年の部(4年以下)中学の部
       高校の部
7.試合方法: トーナメント方法による

コロナ禍での熱中症の予防

  コロナ禍での熱中症の予防に向けて (全剣連)

 コロナ禍において、全日本剣道連盟では対人稽古時の際に面マスクの着用を義務付け、同時にシールドの装着も強く推奨しております。新型コロナウイルス感染症の最も重要な感染経路が飛沫感染であり、飛沫飛散防止のために上記の面マスクとシールドは必要です。これは、剣道から新たな感染クラスターを出さないための暫定的な措置です。

 一方で、高温多湿の時期に向かっており、熱中症が増加しやすくなっています。先頃、全日本剣道連盟が開始した熱中症報告システムでは熱中症の報告が増加中です。緊急事態宣言、その他の自粛要請等を受け、昨今、多くの方々が運動や稽古ができない状態が続いていたため、体の暑さへの順応が不十分です。

 熱中症は、このように高温多湿に向かう中において体が暑さに順応していない場合に頻発していることがすでにわかっています。

 指導者におかれましては、これまでにない状況での剣道稽古の実施であることを再度ご理解いただき、稽古時間(短縮等)と休憩時間の設定、水分補給、体育館・道場の換気と温度管理などに改めてご留意をいただきますようお願いします。

 また、指導の立場にない場合でも、稽古実施にあたっては、上記についてご留意いただきたくお願いします。

「面マスクに関する」 Q&A の 更新

「面マスクとは?」Q&A 2020.07.27 更新 (全剣連)

Q1: 面マスクとは、剣道の稽古の際に使うマスクの総称です。呼気や気合とともに出る飛沫の飛散を防ぐ目的に使います。稽古では、面をつけるときも面をつけないときも使うことが必要です。
面マスクは、自分で手拭いから作ることや、市販されているマスクなどを利用することもできます。剣道具業者からもさまざまな種類が市販されています。

 ちなみに、飛沫飛散の防止のために面の内側にはめ込むものはシールドと言います。一体型のものや、口と眼を個別に覆うものもあります。相手からの飛沫をまともに受けないために使います。高齢者には面マスクとシールドの両方を使用することが推奨されています。ただし、熱中症に対しては十分な対策を取る必要があります。下記を参照して下さい。

Q2: 面マスクとして不織布マスクは使用してもいいのですか?
可能ですが、以下に述べるように気をつけて使ってください。

 不織布マスクとは、化学的や機械的に合成した線維を使ったマスクを指します。材質にはポリプロピレン、ポリエステルなどさまざまあり、いろいろなものが市販されています。

 全日本剣道連盟の調査では、不織布マスクは飛沫飛散防止に関しては手拭い製の面マスクと同等か、あるいはすぐれた効果を示すものもありました。ただし、今回の調査では息苦しさや通気性については調査をしていません。不織布の中には通常の布素材に比べて通気性が低いものがあります。

 実際、全日本剣道連盟が行っている熱中症報告システムの解析結果では、不織布マスクの使用によって酸素欠乏状態(いわゆる酸欠)になったことがうかがわれる報告がありました。このため、不織布マスクの場合には特に酸欠には気をつける必要があります。

 いずれにしても、個人によって顔の形も違うこともあるので、現時点では「自分に合った面マスク」を選択し、面マスクと口の間に空間を設けたり、鼻を出したりして、息苦しさを緩和する工夫をすることが重要です。

Q3: 面マスクとして医療用マスクを使うのはどうでしょうか?
医療用マスクは、感染などを防止するために、主として医療関係者が着用するものです。これらはマスクの目が細かすぎるために、剣道の稽古に使うと酸欠を起こしてしまいます。

 このため、医療用マスクを面マスクとして使うことは避けるべきです。